尻ません

先日の事。

 

夫が湯上りにバスタオルがなかったらしく、フェイスタオルを両手で広げ、前だけは隠して

お尻丸出しで自分の部屋へ、のしのしと歩いていきました。

 

小五の長女が

「やだ、信じられない」

と、目を背けています。

中二の次男が

「ああ見たくねえ」

と、やはり目を背けています。

大学三年の長男が

「なんという見苦しさ」

と言って背中を向けています。

 

 

まったくもう、私だってそんなお尻、見たくありません。

 

もう!尻出し亭主め!

尻ませんよ!

(*・ε・*)