2023-01-01から1年間の記事一覧

産まれました!

本日、明け方、4100グラムの元気な男の子が誕生しました。 お産は苦しかったけど、この感動に勝るものはありません。 陣痛に七転八倒する私を励まし、一睡もせず支えてくれた産院のスタッフさんたちには感謝するばかりです。 また、お産に立ち会い、助産婦さ…

屁こき亭主

昔、夫と結婚して間もない頃の事。 新婚ですもの。 そりゃお互いの前でオナラなんてしません事よ。 リビングで一緒に夕飯を食べている時に、夫の会社から電話がかかってきました。 夫は何やら話しながらトイレへ入って行きました。 中でまだ延々と仕事の話を…

フルーツ天使

ごきげんよう。臨月の妊婦です。 フルーツばかり食べています。 フルーツ天使なんて呼ばなくていいんですよ(なんのこっちゃ)。 そういえば昔、夜遊びにはまった事があります。 若かったし、独身だったし、そういう時期があっても良いのですが、気がつくと…

子どもたちよ

先日、家族で外食に行った時の事。 話の中で、スマホの操作が分からない時がある、と私が言った所、 夫がテーブルの上に自分の手を差し出してきました。 おアホな私は勘違いをし、 「まあ、パパったら、子どもたちの前で」 と言いながら、彼の手に自分の手を…

お白湯夫婦

皆さん、毎日元気にお過ごしの事と思います。 さて、私と夫は夫婦揃って偏頭痛持ちです。 薬を飲むほどではないし、寝込むほどでもありません。 ですが冷えたり、紫外線に当たるとテキメンに頭が痛くなります。 夫婦は似てくると言いますが、痛くなるタイミ…

間接キス

うちの中学一年の息子は私をキモいだのババアだの死ねだのと罵る。 勿論私はそんな小さい事は気にしない。 キモい=必要以上に接近しないでくれ ババア=お母さん 死ね=ちょっとあっちに行っててね と変換しておおらかに受け止める。 ひとつ不思議なのが、…

ああ何し天然

昔、教習所に通っていた時の事。 バインダーを持ち、車の前で教官を待っていました。 そこへ教官がやってきて、お互い挨拶をし 「じゃあ」 と手を出してきました。 おバカな私は勘違いをし 「あ、じゃあ」 と、教官と握手をしてしまいました。 教官が戸惑い…

煙草をやめる方法

皆さん、やめたくてもやめられない事って色々ありますよね? 今日は煙草をやめる方法をお教えします。 残っている煙草を全部折って捨てる。 これだけです。 勿体ないですよね?確かに。 これを全部吸ったらやめる、とか決意しているかも知れないけど、それで…

どこの言葉か分かりません

ごきげんよう、臨月の妊婦です。 私、なんと、風邪をひいてしまいました。 あーこんな時になんておバカなんでしょう。 薬も飲めず、ひたすら寝ております。 赤ちゃんまで苦しがるのですから、何としても早く治さなくては。 昔、幼い私が風邪を引くと、母が桃…

水槽の亀

ごきげんよう、妊婦です。 スイカのように膨れたお腹をユサユサさせて歩いております。 お産を軽くする為に毎日ウォーキングをしていますが、近くの公園に行っただけで息切れするようになり、 あまり無理しないで家の周りを歩くのにとどめておこうかしらと思…

腹鳴り嫁

昔、夫と結婚を決め、夫の家にご挨拶に伺った時の事。 緊張する私にお姑さんが開口一番「末永くよろしくお願いします」と言ってくれ、涙が出るほど嬉しかったです。お舅さんも義兄さんも笑顔で温かく私を迎えてくれ、ほっとさせて下さいました。 ああこんな…

股間プリン亭主

うちの夫は料理やお菓子作りが趣味である。 勿論、仕事も真面目にやるし、快く生活費も出してくれる。 なかなか有難い旦那さんだ。 先日、プリンを作ってくれた時の事。 夫は普段、家ではシャツとパンツ(下着のパンツ)姿である。 長年連れ添う夫婦だからそ…

大いなる勘違い

先日、中学一年生の息子とテレビを見ていた時の事。 息子が急に 「チューして」 と言いました。 びっくりしましたが、それでも、せっかくだから、と思い顔を近づけると 「何、勘違いしてんだよ、俺はテレビの音量を弱から中にしてって言ったんだよ」 と言わ…

非常識な私

私の勤める会社は健康食品や化粧品、飲料水、サプリメントを扱っています。 月に一度、お客さんを集めて社長が自らセミナーを行ないます。 毎回満席になる程、好調でなかなか評判の良いセミナーです。 先月、セミナーを行なった時の事。 お客さんのひとりの…

ふともも大将

ごきげんよう、妊婦です。 臨月に入り、いよいよ入る洋服がなくなってきました。大体においてTシャツに短パンっちゅうスタイルでいますが、そのままではあんまりなので、大きめの布を腰に巻き、スカートのように見せかけて過ごしております。ただ、歩くと横…

ゆりこの知恵袋

皆さん、毎日のお仕事、家事、人間関係、執筆、色々とお疲れ様です。 さて、家事や生活、人間関係を楽しんでいただく方法を少しだけご紹介します。 私は炊飯器でご飯を炊く時に、じゃがいもを一緒に入れて炊きます。 水加減はそのままで大丈夫です。 炊きあ…

花嫁の手紙

私は幼い頃、結婚にたくさんの夢を持っていました。 それは軽井沢の教会で挙式披露宴を行ないたいという事。 季節は風薫る五月である事。 時刻は太陽が最も高い場所に位置する正午である事。 純白のウエディングドレスをまといたいという事。 バージンロード…

いちばんの復讐

この空の下、かつて愛した人がいる。 別の女性を選び、結婚したあなた。 あんなに尽くしたのに選んでくれなかったと、 若かったわたしは、あなたを恨んだ。 よくあの奥さんを選んだね。 どこが良いの? ダメな所が良いの? 彼女もよくあなたを選んだわね。 …

続・不思議な夢

昨夜、不思議な夢を見ました。 夢の中で私は16歳の不良少女です。 私には親もなく、住む家もなく、お金もなく、何もありません。 勿論怖いものもなく、悪い事を平気でやります。 そして、指名手配されてしまうのです。 少年院に入るなんて嫌だ。 私は逃げ回…

不思議な夢

昨夜、不思議な夢を見ました。 夢の中で私は15歳の不良少女です。 悪い事をしすぎ、少年院へ入っています。 けれど何故か、同室の友達と外泊を許されるのです。 私と友達はデパートで派手な洋服を買ったり、 お店でお酒を飲んだりします。 そこで二人は悪い…

詩「誰もいない教会」

聞いてくれる? わたしのわがまま。 わたし、あなたと行きたい所があるの。 誰もいない教会。 そこで結婚式を挙げたいの。 そう、ふたりだけの結婚式。 新郎はあなた。 新婦はわたし。 タキシードなし。 ウエディングドレスなし。 参列者、牧師、聖歌隊、オ…